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体を温める食べ物と飲み物はコレ!内臓の働きを改善して美しくなる方法

 2018/04/15 スキンケア 健康 美容
 
体を温める

「最近、ストレスが絶えない」「運動不足だ」「冷たい食べ物が大好き」「平熱が35度台」という方は、体が冷えているかもしれません。

体が冷えると、腰痛や頭痛、代謝が悪くなるなど多くの症状に悩まされます。

では、この冷えを解消する食べ物や飲み物とは、どのようなものなのでしょうか?身体を温める食品で冷えしらずの温かい体を手に入れましょう。


体が冷えるとよくない理由

そもそも、なぜ、体が冷えるとよくないのでしょうか?

東洋医学では、「気、血、水」のめぐりが悪くなると体に不調をきたすといわれています。

私たちが「手足が冷たい」と感じる時、体の中では血のめぐりが悪くなり、酸素不足、栄養不足になっています。それは、血こそが、私たちの体に酸素、栄養を運んでいるからです。

体にとってつらい状態の冷えですが、この冷えにも種類があるということは、ご存じでしょうか?実は、冷えには4つの種類があり、その種類によって原因や症状、対処法が異なります。さっそく、見ていきましょう。

1.内臓冷え

原因:
クーラーなど冷気の中にいる、冷たいものを多く口にする

症状:
下痢、だるさ、胃痛、腰痛、代謝が悪くなる

対処法:
・夏でも、常温や温かいものを口にする
・冷たいものを口にしたときは、一緒に温かいものを口にする
・夏でも半身浴で体を温める

夏は特に胃痛になりやすいという方は、冷たいものを多く口にしていませんか?

冷たいものを口にすると、血流が悪くなり、胃の機能も低下します。すると、胃液から胃を守る胃粘液も減少して、胃痛の原因になります。

また、腸も血流が悪くなり機能が低下。これにより、出てくる症状は以下の通りです。

  • 悪玉菌が増える
  • 肌のターンオーバーが乱れて、しわ、たるみ、しみができる
  • 下痢をしやすくなる
  • 腸の動きが鈍くなることにより、代謝も低下して、太りやすい体質になる

妊娠しにくいと感じる方も、この内臓冷えが関係するといわれています。

2.末端冷え

原因:
低血圧、水分不足、食生活の乱れ、ストレス、筋肉不足、寒さを我慢することによる血行不良

症状:
足先が冷えて眠れない、しもやけ、あかぎれ

対処法:
ストレッチ、ツボ押し、おなかを温める、体を温める食べ物、十分な睡眠、バランスのいい食事、禁煙

末端冷えは、その名のとおり、手や脚の先が冷えることです。体や顔は冷えていないのに、冷えすぎて眠れない、あかぎれが気になるという方は末端冷えでしょう。

末端冷えの方は、血流の悪さにより末端まで血液がうまく行き届いていない状態です。食事や生活習慣の改善、ツボ押しなどで血流をよくしましょう。

3.ほてり冷え

症状:
多汗症、上半身や顔がほてる、手足が冷える

原因:
・ストレスや冷え、寒暖差が大きいことで自律神経が乱れる
・血行不良

対処法:
ホットタオルで首を温める、温かいものを食べる、炭酸浴

更年期障害によく見られる症状ですが、それ以外にも、自律神経に乱れのある方や、血行不良の方にも見られる症状です。

リラックス効果のある炭酸浴で血流をよくして、自律神経を整えましょう。また、首を温めて血管をひろげ血流をよくすることも有効です。

血流をよくする食べ物(納豆、豆腐、青魚、甲殻類、豚肉、貝、鶏肉)を食事に取り入れましょう。

4.全身冷え

原因:
自律神経の乱れ、運動不足、喫煙、薄着、冷たい食品の摂取、バランスの悪い食事、クーラー、湯船につからない

症状:
低体温(平熱が35度台)、頭痛、吐き気、むくみ、頭痛、太りやすい、胃腸が悪い、生理不順、貧血、感染症にかかりやすい、免疫力の低下

対処法:
・ビタミンC、B、鉄分、海草を摂取する
・適度な運動

平熱が35度台という方は全身冷えの可能性があります。低体温は、生理不順や自律神経失調症の原因にもなります。強い症状がでていないという方も、予防のために運動を取り入れ、食事を改善しましょう。

以上、冷えの種類でした。このように、冷えは多くの辛い症状の原因になりますので、早めの対処が必要です。

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体を温めるとこんなにいいことが!

体を温める

体を温めると、どのようないいことがあるのでしょうか?

1.カゼ対策

カゼでつらいときこそ、温活の出番です。カゼで熱がでるのは、

  • カゼウィルスが低温を好むため、それに対抗している
  • 白血球の働きを活発にすることでウィルスに対抗している

このような理由があります。そのため、38.5度以上の高熱時を除いて、体を温めたほうがカゼが治りやすくなります。

まずは、体を休めて、身体を温めるものを摂取してください。

この際、積極的に摂取してほしいものは、

  • 白血球の働きを助けるビタミンC(レモン、キウイ、アセロラ、ゆず、青汁など)
  • 体を温める生姜
  • カゼウィルスの侵入を防ぐビタミンA(鶏肉、うなぎ、しそ、人参、たまごなど)

です。

なお、発熱時は、解熱にエネルギーを集中させるために食事は控え、白湯や塩分を摂取しましょう。

また、発熱した際は、体から水分が出やすいため脱水の危険が高くなります。こまめに水分を摂取しましょう。

さて、イエール大学の研究により、体温が低いほどライノウィルスというカゼウィルスが増殖しやすいことが分かったそうです。

冬場や、クーラーのかかった部屋では体を冷やさないように気をつけ、風邪を予防しましょう。

2.ダイエット効果

体温を1度上げると、代謝が13%上がるといわれています。代謝がアップすれば、運動効果もアップして痩せやすい身体になります。

また、おなかが冷えると、内臓を守ろうと腹部に脂肪がつきやすくなるため、体を温めることで脂肪のない腹部も目指せます。

3.妊娠力アップ

血流が悪いと、全身に栄養や酸素が行きわたりません。当然、子宮も栄養不足になるため、ホルモンの分泌が悪くなるほか、卵巣機能にも影響するといわれています。このため、月経不順や排卵障害になることも。

妊娠を希望されている方や妊娠中の方は、温活で子宮を健康に保ちましょう。

ただし、ムリは禁物です。冷やさないようにと、夏でも腹巻きや、防寒グッズで完全防備をすると、ご自分の体にも負担になりますし、妊娠されている場合、お子様にも負担になります。

ストレスのない、心地良い温活をしましょう。

4.肩こり解消

肩こりは、筋肉がこりかたまり血流が滞った状態です。冷えを解消して、血流をアップすることで、肩こり解消効果も期待できます。

5.美肌、美髪効果

冷えを解消すると、新陳代謝があがるため、美肌、美髪効果も期待できます。

 

体を温める食べ物

体を温める食べ物

体を温める食べ物には、以下のようなものがあります。

野菜

にんじん、生姜、ねぎ、にんにく、にら、かぼちゃ、山芋、れんこん、玉ねぎ、アスパラガス、うど、かぶ、小松菜、さつまいも、菜の花、パセリ、ピーマン、ふき、わけぎ、わらび、高麗人参

生姜には、ジンゲロンという成分が含まれており、この成分には血流をアップして身体を温める効果があります。

ただし、生姜を多く摂取すると、腹痛、下痢、皮膚の炎症をおこす可能性もありますので、1日の摂取量は10gを限度としましょう。また、妊婦の方は、胎児に悪い影響がでる可能性もあるため、産婦人科の先生と相談しましょう。

さらに、血栓症などの薬を飲んでいる方は、血が止まらなくなる可能性がありますので摂取しないようにしてください。

魚介

えび、さけ、かつお、いわし、ちりめんじゃこ、ひじき、あなご、いわし、えび、かつお、鮭、じゃこ、明太子

雑穀

小豆、黒豆、黒米、もち米

果物

栗、くるみ、あんず、さくらんぼ、もも、りんご、ぶどう、オレンジ、いちじく、プルーン、ライチ、ココナッツ

発酵食品

みそ、麹、ヨーグルト、チーズ、漬物、納豆

発酵食品には、冷えを解消するほか、代謝アップ、悪玉菌の抑制、便秘解消、食欲増進、血液サラサラといった効果が得られます。

その他

黒ゴマ、黒砂糖、大豆油、ひまわり油、山椒、天然塩、唐辛子、七味、豆板醤、シナモン、フェンネル、わさび、しょうゆ

これらの食材には、ある特徴があります。その特徴は、こちら。

  1. 冬の野菜・果物
  2. 寒い地方の野菜・くだもの
  3. かたい野菜
  4. 根菜類
  5. 黒っぽい食べ物

スーパーで悩んだ際の参考にしてください。ただし、例外もあります。

例外

大根、オレンジ

大根は根菜なのですが、体を冷やす食材です。しかし、火を通すと体を温める食材に変身します。おでんや、お味噌汁など、ふろふき大根などで食べましょう。

大根に限らず、生野菜は体を冷やしますので、野菜を食べるときは温野菜にすることがオススメです。

また、オレンジも寒い土地で収穫できる果物ではありませんが、体を温める食材です。このように例外もありますので、始めは一覧を確認してください。

 

体を冷やす食べ物

体を冷やす食材は、こちらです。

野菜

トマト、きゅうり、なす、レタス、苦瓜、セロリ、もやし、かいわれ、ほうれん草、こんにゃく、しめじ、白菜

魚介

うなぎ、あさり、ところてん、うに、かに、はまぐり、はも、しじみ

雑穀

小麦、白パン

果物

すいか、梨、みかん、メロン、パイン、バナナ、マンゴー、レモン、グレープフルーツ、柿、キウイ、ゆず

その他

白砂糖、化学調味料、酢、オイスターソース、テンメンジャン、バター、マヨネーズ、豆腐、緑豆もやし、はと麦

体を冷やす食材の特徴は、

  1. 夏の野菜・果物
  2. 暑い地方の野菜・果物
  3. 水分の多いもの
  4. やわらかいもの
  5. 白っぽい食べ物

です。

しかし、これらを全く口にしないのは困難です。全く口にしないことで、栄養バランスが偏ったり、食べられないというストレスにならないように、温かくして食べるか、体を温める食材と併せて食べるなど、ちょっとした工夫で問題も解決します。

 

体を温める食べ物のレシピ

ここで、身体を温める食べ物のレシピをご紹介します。

1.たっぷり生姜で冷えた体を温める♡わかめのジンジャースープ
https://finc.com/contents/5fed0a2cbde754926b874143ae8ec8db

身体を温める生姜の入った、わかめスープです。海草を摂取したい全身冷えの方におすすめです。

2.風邪・冷え・リラックスに☆ホットバナナミルクの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=mO1VY6o3bQo

リラックス効果、温め効果のあるホットバナナミルクは、ほてり冷えの方におすすめです。

3.豚肉と小松菜の中華風炒めです
https://cookpad.com/recipe/1929400

自律神経の乱れが原因の全身冷えやほてり冷えの方におすすめです。ストレスからくる自律神経の乱れには、小松菜、アボガド、白菜、油揚げなどがオススメですよ。

4.自律神経を整える音楽~【めまい・耳鳴り・不安感・恐怖・イライラ・食欲不振・不眠】ストレスにより乱れた自律神経を整える~|Autonomic nerve adjustment music
https://www.youtube.com/watch?v=Yyx19ElHb3U

レシピではありませんが、自律神経を整える音楽です。

5.美肌☆納豆&キムチ&すりごまだけ♪  by ☆ichika*☆
https://cookpad.com/recipe/4742966

血流の悪い末端冷えの方におすすめのレシピです。キムチは発酵食品なので温め効果も抜群。お試しください。

 

体を温める飲み物

体を温める飲み物

紅茶

紅茶はカフェインを含む飲み物ですが、製造工程で発酵されているため、体を温める効果があります。

ぶどうが原料のお酒

赤ワイン、ブランデーなどのぶどうが原料のお酒には体を温める効果があります。

米が原料のお酒

紹興酒、日本酒などの、お米が原料のお酒は体を温めてくれます。

人参ジュース

人参に含まれるβ-カロテンは、血液や血管をきれいにして血液をさらさらにしてくれます。また、代謝アップ効果や末梢血管を拡張して、体を温める効果もあります。

人参と体を温めるリンゴは相性抜群です。スムージーとして飲みましょう。

生姜紅茶

モデルの方も実践していると話題になったこともあり、人気の高い飲み物です。作り方も簡単。生姜のしぼり汁を小さじ1杯、温かい紅茶に入れて飲むだけです。

先ほども書きましたが、妊婦の方や、血栓症の薬を飲んでいる方は摂取を控えましょう。

ココア

ココアは、テオブロミンとポリフェノールという体を温める2種類の成分を含んでいます。

テオブロミンには、

  • 血管を拡張して血流をアップして身体を温める
  • 美肌効果
  • 自律神経を整える
  • 血圧の上昇をおさえる(妊娠中毒症の予防にもなる)

と、いったうれしい効果がたくさんあります。

また、ポリフェノールには新陳代謝を高め、体を温める効果があります。この効果は持続性が長いといわれていますので、朝1杯のココアを日課にしましょう。

 

体を冷やす飲み物

1.カフェインを含む飲み物

カフェインには、血管収縮作用があるため、緑茶、コーヒーなどカフェインを含む飲み物は体を冷やします。

紅茶やハーブティーなどで代用しましょう。

2.麦が原料のお酒

体を冷やす麦を原料としたビール、麦焼酎などは体を冷やします。焼酎でしたら熱燗で、ビールでしたら飲む量を控えた上で、体を温めるおつまみと一緒に飲みましょう。

3.牛乳

牛乳も体を冷やす飲み物です。飲む際は、ホットミルクにココアやシナモンを入れて飲むと体を温めてくれます。

 

体を温める食事の注意点

体を温めるには、体の代謝をアップさせることが必要でしたね。

それには、バランスのいい食事を心がけることが重要です。米などの炭水化物(50%)、たんぱく質(13~20%)、脂質(20~30%)などは体の燃料となる食品です。そこに、ビタミン・ミネラルといった、体を燃やす食品をプラスして、代謝のいい体を手に入れましょう。

たんぱく質: たまご、魚、肉など

脂質: 大豆油、ひまわり油など

炭水化物: 米、パン、麺類など

ビタミン・ミネラル: 野菜、海草、きのこなど

ちなみに、野菜の1日の摂取量は350gが理想といわれています。これは、ゆで野菜で片手で3杯が目安です。

※参照元:野菜を1日350g食べよう!青森市

 

まとめ

いかがでしたか?今回は、体を温める食べ物、飲み物についてご紹介しました。

冷えに効果のある食品は多数ありますが、この食品に偏るのではなく、

  • 自分の冷えの種類を改善してくれる食品を選ぶ
  • バランスの良い食事を摂取する

という点に注意しましょう。

食生活を変えるのは大変だと思いますが、結果として美肌、美髪、代謝アップなど、

多くの嬉しい効果も得られますので、ムリのない範囲で冷えを解消していただけたら幸いです。

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