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プエラリアのバストアップ効果と注意すべき副作用

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プエラリア

バストアップを夢みる方なら1度は耳にした事のあるプエラリア。「これでバストアップできたという話は聞くけど副作用の話もよく聞くし、使うのを迷っている」という方も多いのではないでしょうか?

女性らしい体になりたいものの、やはり健康を保ちながら豊満なバストを手に入れたいですよね。

そこで、今回はプエラリアの効果や効果的な飲み方、気になる副作用についてご紹介したいと思います。

 

プエラリアとは

プエラリアのバストアップ効果

プエラリア・ミリフィカはタイ原産のマメ科の植物です。クズと同属植物で、女性ホルモン様作用の強い以下のような成分が含まれます。

  • デオキシミロエストロール
  • ミロエストロール
  • ダイゼイン
  • ゲニステイン(イソフラボン)
  • プエラリン
  • クワクリン

この中のデオキシミロエストロールとミロエストロールが大豆に含まれるイソフラボン類の1,000~10,000倍のエストロゲン活性があるといわれています。

しかし、これは、収穫時期や収穫される地域、樹齢などによって大きく左右されるため、全てのプエラリアが同成分と考えるのは難しいようです。

 

プエラリアの効果

プエラリアには、強いエストロゲン活性効果があります。エストロゲンとは、女性ホルモンの一つです。

エストロゲンは、卵胞ホルモンとも言われ、

  • 髪を丈夫にする
  • 保湿効果(それに伴う若返り効果)
  • 女性らしい体型にする(バストアップ、くびれ)
  • 自律神経の安定
  • 骨を丈夫にする
  • 子宮内膜を増殖させて子宮内膜を厚くする
  • 基礎体温を下げる
  • 血管の収縮を抑制する
  • 卵胞の成熟を助ける
  • 頸管粘液の分泌を促す
  • 精神の安定
  • 脳の働きをよくする

といった、働きをします。

 

エストロゲンの分泌が少ないと、

  • 月経不順
  • 肌や髪がパサパサになる
  • 乳腺の発達の衰え
  • 骨粗しょう症の発症

と、いった症状が出てしまいます。

 

プエラリアは、このような作用のあるエストロゲンと似た作用をもち

  • バストアップ効果
  • 保湿効果(肌、髪質の向上)
  • 更年期障害の緩和
  • 若返り

といった効果をもちます。

 

こんなに良い事づくめなら、プエラリアを飲んでエストロゲンをどんどん増やしたいと考えてしまいそうですが、エストロゲンが過剰になると、

  • 生理痛の悪化
  • PMS、無排卵
  • 慢性疲労
  • アレルギー
  • 低血糖
  • 不妊
  • イライラ
  • 偏頭痛
  • 乳腺のはり

といった症状に悩まされることになります。

 

また、エストロゲン過剰の影響で発症すると考えれている疾患には、

  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症

と、いったものもあります。

子宮筋腫は、エストロゲンが増えると大きくなることからも、その影響が大きいことが分かりますね。

この事からも分かるように、女性にとって嬉しい作用ばかりのエストロゲンも適量に保つことが重要です

 

さて、更年期といわれる時期にのぼせやイライラなどの辛い症状がでることは広く知られていますが、これはエストロゲンの分泌量が大きく関係しています。

エストロゲン血中量

エストロゲンの量は45歳から急激に減り始め、平均して50歳で閉経を迎えます。この閉経前後5年ずつにホルモンバランスが乱れて辛い症状が出ます。

原産国のタイでは、古くからプエラリアは更年期障害を緩和するために使用されています。

 

プエラリアの副作用

さて、プエラリアには魅力的な効果があるということが分かりましたが、その副作用も気になりますよね。

そこで、どのような副作用があるのか、以下にあげてみます。

  • 消化器系・・嘔吐、腹痛、下痢
  • 皮膚系・・・じんましん、発疹
  • 婦人家系・・月経不順、不正出血、膣出血、乳房痛
  • その他・・・ホルモンバランスの乱れ、イライラ、頭痛

です。特に、「生理が遅れる」という声は多いようです。

また、動物実験の結果、

  • 乳腺の異常
  • 子宮内膜の異常
  • 乳腺の発ガンを促進

が、見られたそうです。

 

さて、このプエラリアの他国での扱いはどのようになっているのでしょうか?

現時点では、

  • EUでは販売不可
  • 韓国では食品への使用禁止
  • タイでは、1日の服用限度量が100mg
  • 香港、シンガポールでは体調不良の前例があるため注意喚起

といった状態になっています。

 

日本国内でも、

  • 2017年7月に、消費者からの危害情報を受け、国民生活センターがプエラリアを含む健康食品に注意喚起。
  • 2017年9月には、厚生労働省がプエラリアを含む健康食品を扱う事業者に製造管理改善と安全性に係る情報提供を行うよう通知。

このような現状です。

これは、プエラリアの安全な摂取量や摂取期間が解明されていないという理由もありますので、プエラリアは危険というわけではありません。

 

しかし、危険性は否定できないため、副作用を避けるためにできる事として、

  • プエラリアはを摂取する際は、1日に100mgの摂取量を目安にする
  • 長期間の服用は避ける

といった点に注意しましょう。

 

プエラリアを選ぶ上で、安全性や品質を確認できるGMPマークについてご紹介します。

GMPマークとは、医薬品や医薬部外品が安全かつ一定の品質を保持して製造している工場と認定された印です。

gmpマーク

このマークがついた商品は、

  • 正しい原材料が使用され、製品に含まれる量は適正か
  • 衛生的に作られたか
  • 異物の混入や他製品の混同はないか

などの条件をクリアした証であり、安全性を確認するバロメーターになります。

 

プエラリアを飲んではいけない人

プエラリアには、エストロゲンによって体に影響をもたらす危険性もあるため、厚生労働省では、以下のような方の服用を避けるように明記しています。

  • 妊娠中の方
  • 授乳中の方
  • 子宮内膜増殖症の方
  • 初経前の女性
  • 医薬品を服用している方(一番、注意)
  • 女性ホルモンに関する治療を受けている方
  • 妊娠活動中の方
  • 肝障害のある方
  • 心疾患などの病歴がある方
  • 血栓性静脈炎の方
  • 肺塞栓症の方
  • 冠動脈性心疾患の方
  • 脳卒中の方
  • 月経前の方

この中で、特に注意が必要な方は医薬品を服用されている方です。

また、飲み始めて異常を感じたらすぐに服用をやめ、かかりつけの医療機関を受診後、保険所に相談しましょう。

 

プエラリアの効果的な飲み方

プエラリアの効果

プエラリアを最も効果的に飲むには、生理終了後から7日間前後の卵胞期に飲みましょう。

つまり、1カ月継続して飲まなくても良いということです。

これには、女性の月経周期が関係しています。皆さんもご存知のように、女性には月経がありますよね。

月経周期は、生理開始日から次の生理の前の日までを1周期とします。

1周期は、人によって差はあるものの25~38日の間隔で、平均すると28日となる方が多いようです。この期間が、

24日以内ですと、頻発月経

39日以上ですと、稀発月経

と、いわれます。

 

この周期は、4つの期間で成り立っており、

  • 月経期(生理期間)
  • 卵胞期(エストロゲンが活発になる期間)
  • 排卵期
  • 黄体期(プロゲストロンが活発になる期間)

と、なっています。

これは、女性が妊娠をするために必要な周期で、この周期にあわせてエストロゲンやプロゲストロンなどは増えたり減ったりして、妊娠の準備をしています。

この周期の中で、エストロゲンの分泌が盛んになる時期が卵胞期です。生理後の7日間前後に気分も前向きになり、胸が張り、肌が潤うのは、エストロゲンの影響です。

この期間に合わせて、エストロゲンを服用することによって、エストロゲンの効果を最も活かせるというわけです。

これ以外の時期にプエラリアを服用することは、ホルモンバランスを乱す危険や、副作用の可能性も高まるので避けましょう。

もし、その他の時期もサプリを服用したいという方は、プエラリアなど女性ホルモンに関する成分を含まないサプリメントの力を借りるといいでしょう。

または、バストアップブラなどの力を借りるのもオススメです。

プエラリアを飲む最適な時間帯

次に、サプリ服用に最適な時間帯も見ていきましょう。プエラリアの効果を最大限に活かすためには、日中の空腹時に飲みましょう。

これは、日中には体温があがり、血行もよくなるため、プエラリアの成分も血液にのって体に行き渡りやすいためです。

また、空腹時の方が、栄養を吸収しやすいため、日中の空腹時に服用することでプエラリアの効果を最大限に活かすことができるのです。

さて、月経不順で卵胞期が分からないという方は、どのようなタイミングでプエラリアを飲めばいいのでしょうか?

プエラリアを販売している会社に問い合わせたところ、「生理不順の場合は大豆イソフラボンをオススメしている」との事でした。

このような方は、まずは大豆イソフラボンで健康な体を手にいれた方がいいようですね。

 

エストロゲン分泌の少ない人に効果的

プエラリアには、エストロゲンに似た作用があるため、エストロゲンの分泌量が悪い方が飲むほど効果が実感できます。

しかし、エストロゲンの分泌が正常な方が服用した場合、効果が出ずらい上に

  • エストロゲン過剰
  • 副作用が出やすい状態になる
  • エストロゲン分泌機能の低下

と、いった心配もでてきます。

プエラリアを飲む前に、皆さんがエストロゲンの分泌量が少ないか確認してみるといいかもしれません。

エストロゲン分泌量を計測するには、産婦人科で血液を採取して調べてもらうことができます。

しかし、そこまでしたくないという方は、エストロゲンが少ない方の特徴をみてみましょう。

  • 無月経
  • 生理が遅れ気味
  • 30歳以上

このような方は、エストロゲン分泌量が少ない可能性があります

エストロゲンが少ない原因は、生まれつきの方もいますが、それ以外にも以下のようなものがあります。

  • ストレス過多
  • 喫煙している
  • ムリなダイエットをしている

ストレスが多い生活やムリなダイエットで生理が来ないという話はよく耳にしますよね。これは、エストロゲンの分泌が関係していたのです。思い当たる方は、エストロゲンの効果を実感しやすいかもしれません。

 

プエラリアを飲む際は、サプリを飲むだけではなく、

  • ムリなダイエットはやめる
  • 禁煙する
  • ストレス解消する

といった事を併せて実行しましょう。

 

さて、このエストロゲン。一生の間に分泌される量は決まっています。その量は、なんとティースプーン約1杯。このわずかな量を少しづつ分泌していることからも、過剰摂取は避けるべきだということが分かりますね。

エストロゲンは、分泌量が決まっているため、分泌が多い方は存在しません。グラマーな方がエストロゲンが多いのかといったら、そうではなく、遺伝的な要素が大きいのです。

プエラリアの効果を実感できないという方は、以上の点を確認して、使用の継続を検討してみましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は、プエラリアの効果についてご紹介しました。

プエラリアには、エストロゲンに似た作用があり、バストアップや保湿作用などがあることが分かりました。

服用は、卵胞期にあたる月経後から7日間の日中の空腹時に服用することで効果を最大限に発揮できます。

しかし、副作用の危険性もあるため、1日100mgの摂取上限を守ることや、長期の服用を避け、摂取時期を守り、体調に不安のある方や服用してはいけない条件にあてはまる方は服用を避けましょう。

 

 

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