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顔に白いブツブツの正体は?できものの原因と治し方

 2018/01/17 スキンケア 健康 美容
 
顔ブツブツ

ニキビとは違う、傷でもない、白いブツブツが顔に出た経験はありませんか?
私はよく出ます。

主に目の周囲や鼻にかけて出ることが多いですね。

この白いブツブツの正体は何なのでしょうか?

どうして出るのか?
原因を探って治し方を学びましょう。

また、吹き出物には種類があり、人によりブツブツの原因が違う可能性もあります。

顔にあらわれる違和感を放置しないようにしてください。
後半では予防方法もご説明します。参考にしてください。

白いブツブツの正体は?

何でしょうね? 目じりや目の下に時折あらわれる1~2mm程度の白いブツブツ。
鼻の脇にあらわれることもあります。顔だけでなく、首に出ることも・・・。

1センチくらいまでのサイズの皮膚の盛り上がりを丘疹(きゅうしん)と呼びます。

赤く炎症を起こすニキビとは違い、白色で小さくてもそのブツブツは皮膚にあらわれた異常のサインです。

ブツブツにはいくつかの種類があります。

あなたの場合はどのブツブツがあてはまりますか?

1.化粧品皮膚炎

主に顔や首、手や頭に出る湿疹です。

2.稗粒腫(はいりゅうしゅ・ひりゅうしゅ)

目の周囲の毛穴が詰まり、詰まった皮脂が盛り上がったものです。痛みやかゆみはありません。

3.呼吸器異常

鼻の周囲に出る白いブツブツは要注意。呼吸器が弱っています。喫煙習慣のある方に出やすいと言われています。

4. 汗管腫(かんかんしゅ)

主に目の下やまぶたなどに出ます。複数出た汗管腫がくっついてしまい、大きなイボのようになるケースもあります。

5. 青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)

直径5mmまでの丘疹が複数出ます。ウィルス性のイボに分類されます。大人だけでなく、子供にも発症します。

<私の体験談>

私の場合、よく出やすい場所は目尻の下とまぶたです。2mm以下の小さなもので、気がついたらできていて、気がついたら消えています。
分類すると、稗粒腫汗管腫があてはまります。
ちなみに、目の下まぶたの粘膜の部分に霰粒腫(さんりゅうしゅ)と呼ばれる皮脂腺の詰まりからできる、できものがよく出ます。眼科の先生によると皮脂腺が詰まりやすい体なんだそうです。体質的な特徴によるのかも知れませんね。

 

ブツブツができる原因

ブツブツ原因

では、顔にブツブツができる原因は何でしょうか?

1.化粧品皮膚炎

化粧品や毛染め液など、肌に直接触れる強い化学物質や薬剤が原因です。
接触性のかぶれを引き起こします。肌の弱い方は入浴剤でも出る可能性があります。

2.稗粒腫

毛穴が詰まり、排出されない皮脂や水分が盛り上がったものとされています。
やや硬めの白いブツブツは脂肪の固まりです。
毛穴や皮脂腺が詰まりやすいかどうかは、体質により個人差があります。

また、毛穴の奥の未発達の毛がまっすぐ伸びず、くるくると丸まったまま入っていることがあります。肌のターンオーバーにより表皮に押し出されると粒腫になります。
クレンジングをしていると粒腫から異物が出てくる場合がそれにあてはまります。

肌は色々なものを巻き込んでいるケースがあり、それが排出される時に皮膚が盛り上がります。

3.呼吸器異常

のど、気管、気管支、細気管支(さいきかんし)、肺胞(はいほう)という呼吸器が弱っています。体が教えてくれているサインですね。
他、蓄膿症(ちくのうしょう)を患っている方も鼻の周囲に吹き出物が出ます。

4.汗管腫

エクリン汗腺という汗を出す線が増殖したために肌が隆起したもの。
エクリン汗腺の開口部が詰まっても、中の分泌物が外に排出できず粒種になります。

稗粒腫と同じく出るタイミングや頻度は体質により個人差があります。

5.青年性扁平疣贅

ウィルスの感染によるイボです。接触性で、皮膚や粘膜にできた目に見えない小さな傷からウィルスが侵入します。

免疫力が正常に機能している場合はかかりません。不規則な生活などで、体の抵抗力が落ちていると感染しやすくなります。

 

ブツブツを治すにはどうすればよい?

さあ!白いブツブツの正体や原因が分かってきましたね!
いずれも良性のもので悪性のものではありません。つまり、ほっといても心配いらないということです。

しかしながら、顔に出るものですから気になっちゃいますよね?それぞれに合った治療方法をご紹介しましょう。

1.化粧品皮膚炎

ブツブツが出だした原因と考えられるものの使用を中止します。
たくさんの吹き出物が気になる場合は、抗ヒスタミン剤や副腎皮質ホルモン剤を使用します。

市販のものでもかまいませんが、使用量は少量にとどめましょう。
すぐに効果が出ます。

2.稗粒腫

自然に消えてしまうものがほとんどです。ほっといても問題ありません。

どうしても気になる場合は、ピーリングやホットマッサージで肌のターンオーバーを促してあげましょう。毛穴の詰まりが解消されます。

また、肌代謝を良くすると肌奥の異物がだんだん表皮から排出されます。ある日突然、毛玉のようなものが肌に浮いてきて、ポロリと取れます。

頑固な稗粒腫を今すぐ取りたいという方は、皮膚科・クリニックで相談してください。

現在はエルビウムヤグレーザーやフラクショナルレーザーでの照射が一般的です。

※注意※
針を使って皮膚に穴をあけて脂肪を取り出したくなる気持ちは分かりますが、その治療方法ですと雑菌感染しやすく、刺激を受けた毛穴が異常事態と認識してまた粒種を作り出します。乱暴な自己治療は避けてください。
3.呼吸器異常

呼吸器官は胃腸などの消化器官によって守られています。胃腸の強化をして呼吸器官の回復をはかりましょう。
蓄膿症の方はほっといてはダメです。様々な弊害をもたらす病気ですので、専門のお医者さんですぐに診てもらってください。

4.汗管腫

悪性のものではありませんので、ほっといてもかまいません。
ですが、まぶたに出たりしますので治療したいという方が多い症状です。

イボに効くと言われている漢方薬「ヨクイニン」で治ったという方がたくさんいらっしゃるので試してみると良いでしょう。主成分であるハトムギが効果的です。

美容整形クリニックでの治療では炭酸ガスレーザーやエルビウムヤグレーザーでの治療で簡単に取ることができます。

5.青年性扁平疣贅

自然に治るものがほとんどです。但し、赤く変色することがありますので、ひどくなった場合は医師の判断に従ってください。

「ヨクイニン」錠の長期服用が効きます。

美容整形クリニックでの治療では、液体窒素凍結療法やエルビウムヤグレーザーの方法できれいに治ります。通院回数も少なくて済むので、気になる方は早めに受診すると気持ちも顔もきれいになりますね。

※注意※
レーザー治療などの美容治療は痛みや出血を伴うものがあります。例えばエルビウムヤグレーザー治療は出血しますので、嫌な方は担当の先生に相談して違う方法を検討してください。
<私の体験談>

ちなみに、私の場合は(稗粒腫汗管腫)自然に治ります。しかし、くせになっているのか同じ場所に何度もできます。自分で患部に穴をあけるなどの、自己手術はおこなったことがありません。いじると大きくなるようなので、触らないようにしています。

ドラッグストアなどで購入できるハトムギ化粧水を使用しています。美白効果があると評判のものです。肌の調子は絶好調!
白いブツブツで悩んでいる方は使ってみてください。

他、ビタミンCは必ず摂取しています。食事はもちろん、足りない分を補うためにサプリメントを飲んでいます。シミ予防にもなりますので、こちらもおすすめです。

個人的な見解ですが、ピーリングで刺激を与えるよりもたっぷりの保湿で患部付近の肌を潤す方が効きます。毛穴付近の肌が柔らかくなれば、毛穴が詰まることはありません。どうやっても治らないという方は、私の体験を試してみてくださいね。

 

顔のできものの予防方法

原因が分かって、治し方が分かりました。顔の白いブツブツ、きれいになりましたか?

いったん、きれいになったんですもの。もうできない方がいいですよね。
この章では予防方法を学びましょう。

白いブツブツは殆どが自然に治るものばかり。繰り返すのは毛穴や汗腺が詰まりやすいという体質によるものだからです。

これは生活習慣で改善することができます

ランニング

肌の抵抗力が落ちると細胞がイキイキと活動できません。睡眠不足の方や不規則な生活習慣を続けている方は、肌がゆるみ毛穴や汗腺がつぶれてしまいます。

また、体の中から出る分泌物がドロドロになっているわけですから、正常に排出されません。

当然、毛穴や汗腺の出口で詰まる・・・という結果になります。栄養バランスの良い食事を心がけて、体を健康に保ちましょう。

定期的に運動するのがベストですが時間的にムリという方、入浴時間のマッサージで血流を促進し、新陳代謝が活発におこなわれる体を作ることができます。

睡眠時間はたっぷり取り、翌朝の目覚めを快適にします。午前中いっぱい寝ぼけまなこということのないようにしてください。

メイクする時、ラメ入りのコスメを使う時は皮膚をこすらないように。肌についた傷が稗粒腫の原因になることもあります。一日の終わりにはしっかりとメイクオフして、肌上に汚れが残らないようにしてください。清潔な肌が吹き出物の予防になります。

枕や顔にあたる毛布などは清潔なものを用意しましょう。雑菌が顔につくと吹き出物どころか、様々な病気の原因になります。

 

まとめ

顔にできる白いブツブツの正体が理解いただけましたでしょうか?

悪いものではないのですが、気になる方は症状に合わせて対処してください。

くれぐれも気にしてこすりすぎないように。美容や医学の技術は日々進歩しています。

知ることで皆さんの気持ちが少しでも楽になれれば、嬉しく思います。

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