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顔のたるみが気になりだした!たるみを改善する最適な方法は?

 2017/10/01 スキンケア 美容
 

女性の美に対する最大の敵「たるみ」。歳をとるとどうしても肌は衰え、潤いやハリがなくなり、どんどんたるんできます。

どれだけ美容を頑張っていても、しっかり化粧をしていても、たるみはなかなか隠せません。

どうすればお肌のたるみを改善できるのか。改善できなくても、その進行を止めることはできないのか。

そんな多くの女性たちの悩みを解決するために、今回はお肌のたるみについて、その原因や改善方法、たるみに効く食事などをご紹介していきます。

 

顔のたるみの原因

歳を重ねるごとに気になる「お肌のたるみ」。どんな女性でも、いつか通る道ではないでしょうか。たるみのせいで顔が暗く見え、化粧がうまく乗らず、シワも増えた。こんな悩みを持つ女性はたくさんいます。

そんな女性の悩みの種であるお肌のたるみも、やり方によってはある程度改善、または予防することができます。そのためには、まずはたるみの原因を知ることが大切です。いくつか大事なポイントもあるので、順番に確認していきましょう。

加齢

人は歳をとるごとに、少しずつ体が衰えてきます。お肌も同じで、細胞の保水力(保湿、水分を保持する力)が衰え、細胞同士の結合力が弱くなり、筋肉が衰えることで少しずつお肌がたるんできてしまうのです。

さらに人の体内では、「活性酸素」と呼ばれる老化物質が生み出されています。人の「老化」と呼ばれる多くの現象は、ほとんどがこの活性酸素が原因だとされています。逆に言えば、活性酸素を抑えることができれば、老化のスピードを抑えることができ、お肌のたるみもある程度進行を阻止できるかもしれません。

乾燥

お肌が乾燥すると、肌細胞の結合力が弱くなり、たるみが発生します。ハリのあるお肌を維持したいのであれば、しっかりと保湿ケアをし、乾燥からお肌を守る必要があります

そもそも人の皮膚には、いくつもの保湿機能が備わっています。ひとつは皮脂腺から分泌される「皮脂」によるバリア機能。そして角層にて角質をつなぎとめている「角質細胞間脂質」、さらに角質内に存在する「天然保湿因子(NMF)」などがあります。

他にも真皮層にあるコラーゲンやヒアルロン酸も、水分を保持する重要な役割を果たしています。様々な原因によってこれらの機能が失われたり、弱ったりすることで、皮膚全体の保水力が徐々に弱まります。すると乾燥が進み、肌のたるみがどんどん進行してしまうのです。

紫外線

「紫外線はお肌に悪い」というのは聞いたことがあるのではないでしょうか。紫外線には「UVA(Aタイプ)」「UVB(Bタイプ)」「UVC(Cタイプ)」の3タイプが存在します。UVとは、Ultra Violet(ウルトラバイオレット)の略で、紫外線のことです。日焼け止めなどによく書いてあるUVカットの「UV」は、紫外線のことだったのですね。

紫外線は人の目に見えないものなので、対策をおろそかにしがちです。しかし、お肌には確実にそのダメージが蓄積しており、お肌のたるみの大きな原因となっています。

紫外線は、お肌の目に見えている部分のさらに奥、「真皮層」まで届いてしまいます。真皮層に届いた紫外線は、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの保湿成分を破壊してしまいます。もちろん他の細胞にも影響を及ぼし、老化を早める原因にもなるのです。

細胞が破壊されると皮膚ガンになるおそれもあるので、実は紫外線は私たちが考えているよりも非常におそろしいものなのです。

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女性ホルモンの減少

真皮層にあるコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどの美容成分の生成は、女性ホルモンがコントロールしています。女性ホルモンの分泌が減少すると、それらの美容成分の分泌量も減少してしまうのです。

女性ホルモンは、生活習慣の乱れや睡眠不足、ストレスなどによって減少します。コントロールは難しいですが、規則正しい生活を心がけていれば、分泌量を増やすことは可能です。

年齢によって女性ホルモンの分泌量はおおかた決まっており、20代でピーク、そのあと徐々に減少していきます。45~55歳で女性ホルモンがあまり分泌しなくなる時期のことを「更年期」。そのせいで脳が混乱し、様々な体調不良を起こしてしまうことを「更年期障害」と言います。

お肌のたるみはこの更年期に悪化することが多いのですが、それも女性ホルモンの分泌量が関係していると言われています。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは、健康にさまざまな影響を及ぼします。先ほど触れた女性ホルモンの減少、血行不良、そしてターンオーバーの乱れなど、これらはすべて肌トラブルに直結することばかりです。

特に重要なのは「睡眠」です。睡眠が不足すると、成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。成長ホルモンは、細胞の代謝を促し、ターンオーバーを正常にする働きがあります。これが不足すると、細胞が衰え、元気な細胞が生成されない、ということになってしまいます。

他にも運動不足や飲酒、喫煙など、生活習慣の乱れはさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうでしょう。

表情筋の衰え

顔にはたくさんの細かい筋肉が集まっており、それを表情筋と呼んでいます。その細かい筋肉を繊細に動かすことで、人はいろいろな表情を作ることができています。普段おしゃべりをあまりしなかったり、笑うことが少ない人は、表情筋が年齢とともに衰えてしまいます。

表情筋が衰えると、衰えて細くなった部分に脂肪が入りこんできます。そして重くなった脂肪が垂れさがり、肌のたるみを引き起こします。脂肪が入りこまない場合も、筋肉の衰えによって皮膚が伸びてしまい、たるみになることがあります。

体脂肪の増加・減少

体脂肪の増加や減少があると、それによって皮膚が伸びてしまうことがあります。特に減少は、今まで脂肪でハリを保っていた皮膚が、脂肪がなくなることで垂れ下がってしまうのです。

反対に体脂肪が増えすぎても、肌がたるんでしまうことがあります。脂肪は筋繊維よりも結合力が弱く、増えすぎることで重力に負け、たるみにつながってしまうのです。

 

顔のたるみの改善方法

次は実際に、たるみの解消法を見ていきたいと思います。お肌のケアはつみ重ねが大切です。改善方法を試したからと言って、すぐに改善されるわけではありません。しかし、少しでもたるみを抑えるために、そしてこれから先のたるみを予防するために、毎日コツコツと取り組んでみてください。

正しい洗顔

間違った洗顔方法で洗顔をしていると、毎日のつみ重ねで皮膚が弱まり、シワやたるみの原因となります。そういう意味でも「正しい洗顔」というより「間違った洗顔をしない」ということのほうが大切かもしれませんね。

一番ダメなのは、顔をゴシゴシこすってしまうこと。顔の皮膚はとても薄く、少しの刺激でも傷ついてしまいます。さらに、強くこすることで皮膚が伸び、お肌がたるんでしまいます。なるべく優しく、泡で洗うという気持ちで洗顔をしましょう。

乾燥対策

顔のたるみ対策として、乾燥対策も非常に重要です。お肌がしっかり潤っていると、皮膚や脂肪の結合力が強くなり、垂れにくくなるからです。逆にお肌が乾燥していると、細胞間の結合力が弱まり、皮膚が伸び切ってしまうのです。

乾燥対策で一番大切なのは、洗顔後の保湿ケアです。運動や食事も乾燥対策としては重要ですが、それ以上に毎日の保湿ケアに重点を置くようにしましょう。

化粧水をたっぷりと塗り(パッティングは控えめに)、コラーゲンなどを含む美容液を追加で顔につけてあげましょう。最後にオイルや美容クリームなどでフタをしてあげます。これを1日2回、朝と夜に欠かさず行うと効果的です。

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紫外線対策

紫外線にあたると、肌細胞は簡単に破壊されてしまいます。しかも紫外線のダメージは蓄積していくので、これも毎日のつみ重ねが重要となります。ちょっとコンビニまで・・・というときでも、しっかりと対策をして紫外線から肌を守りましょう。

具体的には外出時、日傘や帽子の着用を忘れないようにすること。そして、UVカットの日焼け止めクリームを塗ることです。歩くときに直射日光を避けて歩くだけでも、大きな効果があります。

紫外線は季節や気候、天候に関係なく降り注いでいます。曇りだから、雨だからと油断せず、外出時は常に対策を怠らないようにしましょう。

表情筋のエクササイズ

表情筋が衰えると、お肌のたるみが進行してしまいます。普段からよくしゃべったり、笑ったりすることが一番良いのですが、エクササイズで表情筋をトレーニングする方法もあります。おすすめのエクササイズは二つ。

ひとつは、笑顔エクササイズ。自分ができる最高の笑顔を10秒間キープ、たったこれだけです。これを1日3セット(合計30秒)行います。笑顔は顔の様々な筋肉を使う最高のトレーニングになります。慣れないうちは、10秒もやると顔がヒクヒクするかもしれません。ツライときは5秒にするなど、自分のペースで行いましょう。

ふたつめは、くしゃ顔エクササイズです。顔のパーツをすべて顔の中心に集めるように、顔をくしゃっとさせます。そのあと続けて、顔のパーツすべてを顔の外側に広げます。目鼻口すべて限界まで広げてください。「ぎゅっぱっぎゅっぱっ」という風に、10回程度繰り返します。

これを毎日続ければ、表情筋の衰えでお肌がたるむことはほぼ回避できるはずです。ちなみに、美しい笑顔を作るため、百貨店ではこの笑顔トレーニングを毎朝行っています。

 

顔のたるみに効く食事

お肌のトラブルを防ぐには、食事内容を改善することが大切です。ここでは、顔のたるみ改善に効果的な食事をご紹介します。

納豆

たるみ改善のために積極的に食べて欲しいのは、ねばねばの納豆です。納豆は肉類に匹敵するほどの豊富なタンパク質が含まれています。タンパク質は、体の細胞すべてを構成する、最も重要な栄養素です。皮膚はもちろん、髪の毛も、爪も、筋肉も内臓も、そして免疫細胞にいたるまで、すべてタンパク質が元となっています。

ではなぜ肉類よりも納豆なのか、それは「大豆イソフラボン」が含まれているからです。イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と化学構造がほぼ同じで、同じような働きをします。つまり、コラーゲンやヒアルロン酸の分泌を促す効果があるということです。

さらに納豆には食物繊維も豊富に含まれています。腸内環境を改善することで、善玉菌を増やし、体内の毒素を排出します。免疫力も高まり、体全体が元気になっていくのです。

納豆が苦手な方は、同じ大豆製品の豆腐や豆乳、枝豆、味噌、厚揚げなどを食べるようにすると良いでしょう。

コラーゲン

顔のたるみを防止するために、コラーゲンを摂るのもおすすめです。コラーゲンは主に真皮層にあり、肌を支えて弾力を維持する働きがあります。保水能力もあるため、乾燥にも強くなるでしょう。

コラーゲンを含む食材は、豚足、鶏皮、手羽先、軟骨、牛すじ、ふかひれ、エイヒレ、うなぎなどが有名です。もしこれらの食材からコラーゲンを摂るのが難しいのであれば、サプリメントで手軽に摂ることもできるので、よければ利用してみてください。

ビタミンC

ビタミンCは水溶性のビタミンで、コラーゲンの生成を助ける働きをします。抗酸化作用もありますので、肌の老化防止(たるみ改善につながります)、シミやシワ、乾燥やニキビの改善など、肌トラブルを防止する効果があります。

ビタミンCは、葉物野菜やフルーツに多く含まれています。野菜だとピーマン、ブロッコリー、ケールなど。フルーツならレモン、キウイ、柿などが有名です。コラーゲンと同じく、ビタミンCもサプリメントで摂ることができます。ただしビタミンは「微量栄養素」と呼ばれ、摂り過ぎると逆効果になるので注意しましょう。

 

顔のたるみを予防する日常生活

日常生活の中で、顔のたるみを予防する習慣をつけましょう。特に大切なのは、睡眠と食事です。この二つをしっかり押さえておけば、日常生活における顔のたるみ予防は問題ありません。

睡眠の改善

質の高い睡眠を取れば、成長ホルモンの分泌が促され、乱れたターンオーバーも正常に戻ります。睡眠の改善は、いろんな対策方法が存在します。基本的には、日中の軽い運動、栄養のある食事、朝起きたときに太陽光を浴びるなどです。

しかしやはり大切なのは、睡眠前の行動です。「お酒を飲むと良く寝れる」という人もいるかもしれませんが、これは脳が興奮してしまうので逆効果です。眠れたとしても、質は下がってしまいます。

ポイントは、夜は部屋を少し暗くしておく、内臓を休めるために夕食は早めに済ませる、ぬるめの入浴を心がけるなど、とにかく脳や体をリラックスさせることに努めます。そうすれば布団に入ったとき、自然と眠りにつくことができるはずです。

食生活の改善

元気なお肌を手に入れるには、食生活の改善は外せません。無理なダイエットや偏食は、お肌のトラブルを招いてしまう最大の原因です。

基本的には、皮脂量を増やしてしまう糖質や脂質は控えめに。肌細胞の元となるタンパク質はしっかりと摂る。美容に欠かせないビタミンやミネラル、そして腸内環境を整える食物繊維をしっかり摂ることを意識しておきましょう。

 

やってはいけない日常生活

顔のたるみは規則正しい生活をしていれば、そこまでおそれることではありません。ではどうしてどんどんお肌のハリがなくなってしまうのか。それは日常生活の中で、知らない間に(無意識のうちに)NG行動をとっているからです。お肌のたるみを悪化させてしまう、やってはいけない日常生活について、いくつかポイントをご紹介しておきます。

丁寧すぎる洗顔

完璧主義や几帳面の人にありがちなことなのですが、ゆっくり時間をかけて、隅から隅まで洗う「丁寧過ぎる洗顔」、していませんか?もちろん洗顔は大事なのですが、実はお肌への負担となることもあるのです。

基本的に洗顔は、朝と夜の2回、脂性肌でなければ朝はぬるま湯だけで十分です。ここで大事なのは、強くこすり過ぎないということ。ポイントは「泡で15秒」です。しっかりと泡を立て、10秒~20秒程度で素早くさっと洗うだけ、これで十分汚れは落ちます。

これ以上時間をかけてしまったり、強い力でこすってしまうと、お肌の細胞が痛み、たるみの原因となってしまいます。

喫煙

お肌のたるみを改善、予防したいのであれば、タバコはできるだけ控えるようにしましょう。タバコを吸うと、体内で「活性酸素」が大量に発生します。この活性酸素は酸化力が強く、細胞老化の直接的な原因となってしまいます。

細胞が老化するということは、お肌のハリや潤いがなくなり、たるんでしまうということです。タバコはすぐにやめられるものではありませんが、美容を意識するのであれば、できるだけやめたほうがいいかもしれません。(本数を減らすだけでも効果はあります。)

頻繁に行うマッサージ

筋肉をほぐし、温め、血行を良くする効果のある「マッサージ」。しかし、良いことばかりとは限りません。たまにやる分にはいいのですが、やりすぎは禁物です。マッサージをやりすぎると、繊細なお肌の細胞や筋繊維が破壊されてしまいます。すると細胞同士の結合が弱くなり、皮膚が伸び、たるみが悪化してしまいます。

マッサージは多くても週に2回、1回につき長くても5分程度にしておきましょう。

 

まとめ

お肌のたるみはある程度は仕方のないことです。年齢を重ねるごとに、皮膚や筋繊維が衰えていくのは当たり前なのです。

それでも悪い習慣をやめ、お肌に嬉しい食事をし、毎日丁寧にケアをしていれば、ある程度の老化は抑えることが可能です。

年齢に負けずキレイな肌を保つために、今からでもたるみ対策、始めてみましょう!

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