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あごにできる大人ニキビを治したい!あごニキビの原因とケア方法

あごにできたぶつぶつ、気になりますよね。

最近肌の調子がいいな~、なんて思っていたところに突然出るトラブル。
大人ニキビはあごを中心としたUゾーンが危険区域です。

原因は様々です。寝不足、日焼け? 大人のニキビはそれだけが原因ではありません。
オイリー肌や乾燥肌、全ての肌タイプの方にできる可能性があります。

そこで、大人ニキビの原因とケアの方法を知って予防しましょう。

できてしまったニキビに効果がある解決方法もご紹介します。
体の中から、外から、徹底的にケアしてきれいなあごラインを取り戻しましょう!

 

そもそもニキビとは

ニキビとは、毛穴のつまりのことです。余分な皮脂や剥がれ落ちた角質、さらにホコリなど混じったものが毛穴につまり、皮膚がぷくっと膨らんだ状態を指します。主に皮脂がつまることで発生するので、皮脂の分泌量が多い思春期はニキビがたくさんできてしまうのです(思春期ニキビ)。

思春期だけでなく、大人でもニキビは発生しますよね。特におでこや鼻など、いわゆる「Tゾーン」と呼ばれている部分は皮脂の分泌量が多いため、ニキビが発生しやすくなっています。

ニキビの発生を防ぐには、(余分な皮脂を落とすための)丁寧な洗顔と(皮脂の過剰分泌を防ぐ)規則正しい生活習慣がポイントです。

 

ニキビの種類

ニキビとはどんなものなのか簡単に解説しましたが、実はニキビにはいろんな種類があるのをご存知ですか?みなさんも自分のニキビを見て、その違いを感じることがあるかもしれませんね。

ニキビは主にその症状の進行具合によって、種類分けされています。以下、簡単に解説していますので、自分のニキビを思い出しながら確認してみてください。

白ニキビ

生まれたてのニキビ。毛穴に皮脂などがつまった状態で、肌色をしています。小さいので気づかないことも多く、ここから症状が悪化することで赤ニキビや黄ニキビへと変化していきます。

黒ニキビ

こちらもニキビの初期段階で、皮脂や角質が角栓(毛穴のフタ)となり、酸化して黒くなってしまった状態。丁寧な洗顔を心がけることで解消されますが、頻繁に黒ニキビができてしまう人は、一度病院で検査を受けたほうが良いかもしれません。

赤ニキビ

白ニキビや黒ニキビが進行し、炎症を起こした状態のニキビ。人の肌には「常在菌」と言って、皮膚に常に住み着いている細菌がいます。その数なんと約1000種類、1兆個以上の細菌がいると言われています。

悪いものではなく、私たちの肌を外敵から守るものが多いので、普段はそこまで気にしなくても大丈夫です。(常在菌は、肌のバリア機能と呼ばれることもあります。)

ただしニキビができてしまったときは話が変わります。常在菌の一種である「アクネ菌」は、毛穴につまった皮脂が大好物なんです。白ニキビや黒ニキビを放置していると、このアクネ菌が大繁殖し、肌が炎症を起こしてしまいます。これが、赤ニキビのメカニズムです。

赤ニキビはニキビの中期段階で、そこまで気にする必要はありません。丁寧な洗顔と生活習慣の見直しで多くは改善されます。ただし、その数が多い場合は、すぐに病院で受診されることをおすすめします。(放置していると跡が残ります。)

黄ニキビ

アクネ菌が繁殖し、炎症を起こしたニキビが赤ニキビですが、それがさらに悪化したものが黄ニキビです。炎症状態が悪化しすぎて膿がたまり、ニキビの中心部分が黄色くなっています。

これがいわゆる「化膿ニキビ」と呼ばれるもので、この段階までくると、ニキビが治ったとしても跡に残ってしまう可能性が高くなります。

紫ニキビ

紫ニキビは、ニキビの最終段階です。黄ニキビがさらに悪化したもので、かなり重症度の高いニキビです。これを発見したら、すぐに病院へ向かいましょう。病院で治療を受けたとしても、高い確率で跡に残ってしまいます。

化膿したニキビ

上記で確認したニキビの種類の中で、黄ニキビと紫ニキビを「化膿ニキビ」と呼びます。赤ニキビはたくさんあると危険な状態だと判断できますが、黄ニキビや紫ニキビは一つでも十分危険な状態です。

特に紫ニキビはその膿が皮膚の奥にまで入り込み、赤黒くうっ血して皮膚の表面が硬くなってしまっています。できればこの状態になる前に、しっかり治療を受けたいところです。

 

化膿したニキビはつぶしてもいい?

ニキビ

化膿したニキビ(黄ニキビ、紫ニキビ)を発見したとき、自分でつぶしてしまってもいいのでしょうか?

答えはNOです。ニキビは毛穴の詰まりです。これをキレイにつぶすことができれば、ニキビは治ります。しかし、普通の人はニキビをキレイにつぶすことはできません。

どうしても周りの皮膚を傷つけ、さらに雑菌を侵入させ、ニキビを悪化させてしまうだけです。そうなると皮膚に跡が残り、治ったあとも後悔することになってしまいます。

ニキビをつぶして治す場合、周りの細胞を傷つけないための専用器具を使います。さらに雑菌が入らないように消毒をしっかりと行わないといけません。これだけ気を使ったとしても、わずかなミスで跡に残る可能性があります。

特に化膿したニキビの処置は、素人ではとても難しいものです。骨折したところを自分で治すようなものです。下手をすると折れたところが曲がったままになったり、ちゃんと動かなくなってしまいますよね。

初期段階のニキビであれば、丁寧な洗顔と生活習慣の改善で治ります。ただニキビが化膿している場合、跡に残さないためにはなるべく早く病院で治療を受けるべきです。間違っても自分でつぶしたりしないように注意しましょう。

 

あごニキビができる原因

赤くなって痛い大人ニキビは、あごのラインにできやすく、しかも治りにくいです。医学的には「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれます。

若い世代のニキビは毛穴に皮脂が詰まりそこでアクネ菌が炎症を起こしてできます。大人ニキビの場合、メカニズムは一緒ですがホルモンバランスの乱れで皮脂が過剰に分泌され、発症します。

本来は大人になると減るはずの皮脂分泌。それが、何らかの要因で活発になり毛穴を詰まらせます。

その主な要因とされているのが 【睡眠不足】 【食事】 【ストレス】 です。

【睡眠不足】は肌の免疫力を低下させ、ニキビのできやすい不安定な状態にしてしまいます。
さらに栄養バランスの悪い【食事】は胃腸を弱らせ、代謝を悪くします。

また【ストレス】をためこむと、体の防衛本能で副腎皮質ホルモンが男性ホルモンといっしょに分泌されます。すると、皮脂腺が反応して皮脂量が増えるという結果になります。

生理前のニキビに悩まされてる方も多いのではないでしょうか。これは、女性ホルモンの一つである黄体ホルモンの大量分泌により皮脂量が過剰になるためです。

整髪料やメイクの落とし忘れによるかぶれニキビもあります。頬づえをつく癖のある方は、今すぐやめましょう。タートルネックも避けましょう。雑菌の温床になっている可能性があります。

ホルモンバランスの乱れに影響されるのが大人ニキビです。体のリズムを普段から整えておきたいところですが、大人の事情ではそうもいきません。では、できてしまったニキビにはどう対処すればよいのでしょうか?

 

あごニキビの治し方

ニキビの治し方

できてしまったあごニキビの治し方は【洗顔】【保湿】これらの基本のケアをしっかりおこなうことで早く治すことができます。

オイリー肌の方と、それ以外の肌タイプの方とに分けて説明します。

【洗顔】

オイリー肌の方

朝の洗顔:洗顔料を泡だて、泡を顔にのせるようにします。
こすらずに軽く押して、汚れを泡に吸着させます。

夜の洗顔:メイクをしている場合はクレンジング後に洗顔。
フルーツ酸が配合されている石けんや洗顔料でスッキリ。
ノーメイクの場合は、朝と同じ洗顔方法で大丈夫です。

それ以外の肌タイプの方

朝の洗顔:洗顔料は使わず、ぬるま湯でやさしく洗います。
脂浮きして気になる箇所がある場合は、そこだけ石けんで洗いましょう。

夜の洗顔:メイクをしている場合はオイルクレンジング。
その後に洗顔料で洗います。
ノーメイクの場合は石けんで洗うだけで大丈夫です。

☆洗顔のし過ぎは肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥をまねきます。
毛穴を開かせる原因になるので、洗顔は基本的に朝、晩、入浴時の三回までとしましょう。

洗顔後は清潔なタオルで肌をおさえるようにして、水分をとります。
ゴシゴシこすらないように注意しましょう。

【保湿】

オイリー肌の方

さっぱりタイプの保湿化粧水を選びましょう。
その後は油分の少ない保湿美容液でケアします。
肌の状態が低下している場合はジェル状クリームをプラスしても良いでしょう。

それ以外の肌タイプの方

肌に合ったタイプの保湿化粧水をつけた後、乳液かクリームをつけます。
そうすることで肌水分の蒸発を防ぎます。
さらに、保湿美容液をプラスして肌をやわらかくしましょう。

大人ニキビにはローションパックが有効です
気になる時は毎日の徹底ケアで早めに治しちゃいましょう!
あごニキビの集中ケアは、コットンにローションを含ませてパックしてください。

敏感肌、過敏肌、肌の弱い方にはおすすめしませんが、ピーリングで肌の再生を促して大人ニキビ対策をしましょう。但し、おこなうのは炎症がおさまってからです。

最も手軽におこなえるのはAHA成分配合の石けん洗顔です。しっかりと泡立てて使いましょう。

ピーリング剤を使用する場合は、肌の薄い目もとや唇にはつけないようにします。あごや額をメインに使いましょう。
ピーリングをおこなった後は保湿をたっぷりして、肌を休めてください。

早く治したいからと、ニキビをつぶそうとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、これは逆効果です。
毛穴を変形させて、詰まったままの皮脂をさらに化膿させてしまうおそれがあります。

【それでも、つぶしてしまったら?】

分かります、その気持ち。気になる大人ニキビ。皮脂を出せる状態だと判断できる場合もあるでしょう。

後悔しても仕方ありません。前向きな対処方法で肌を修復します。まず、コットンにアルコール入りの化粧水をたっぷり含ませ、患部をパックします。これは、消毒の効果もあります。

次に、残った皮脂がないか清潔な指でニキビをほぐしましょう。その後は、美白美容液もしくは美白化粧水を含ませたコットンで再度パックします。一晩、そのままで眠ってください。

治りはぐんと早くなりますが、もし化膿したり傷が大きくなったりした場合は皮膚科の先生に診てもらいましょう。

 

ニキビに気を付ける生活習慣は?

たっぷりの睡眠

睡眠不足が肌の免疫力低下を招きます。
睡眠時間の長さも大事ですが、眠る時間帯を毎日同じ時間にする方がより大切です。

便秘にならないように

腸内環境の悪化は大人ニキビを招きます。
食物繊維の多い食事や、運動をおこない、便秘にならないように注意しましょう。

清潔第一!

肌を清潔に保つのはもちろん、手指も常にきれいにしましょう。
また、衣類や寝具もきれいなものを使いましょう。
特にあごが触る、ふとんや枕カバーは清潔なものを用意してください。

月経二週間前からは要注意期

肌が過敏になる時期です。この時期のお手入れはピーリングを避け、肌に優しいお手入れに切り替えましょう。月経が終わったら肌状態は改善。
ピーリングも大丈夫です。

ファンデーションはパウダータイプを

ニキビが出ている時はパウダータイプのファンデーションやフェイスパウダーで、仕上げます。
油分が少ないので、雑菌の繁殖を抑えてくれます。

化粧品を選ぶ際はノンコメドジェニックを

「ノンコメドジェニックテスト済み」「ノンコメドジェニック処方」製品パッケージにそう書かれているものを選びましょう。
ニキビの初期段階であるコメド(面皰めんぽう)ができにくい化粧品です。

喫煙・飲酒は?

控えめにしましょう。毛穴を開かせる原因になります。

いじらない

気がつくと、あごを触ったりしていませんか?
悪化させる原因になります。なるべく触らないようにしましょう。
頬づえもNGです。

 

あごニキビに効果的な食べ物

体の中から、あごニキビを徹底ケアしたい!
どんなものをメニューに取り入れれば良いのでしょうか。

ストレスを軽減したり、皮膚を保護したりするビタミンB6が含まれている食品が大人ニキビには効果的です。ビタミンB6を含む食品でおすすめなのは良質の油を多く含む<豚肉、さば>です。

さば缶は手軽に食べれるうえに、美肌が作れるという嬉しい缶詰です。豚肉はえのきや、白菜などの野菜と一緒に煮込んで、食物繊維も一緒にとりましょう。腸内環境も改善して、大人ニキビを撲滅します。

できてしまったニキビやニキビ跡の修復には、パルミトレイン酸が効果を発揮します。パルミトレイン酸は<マカダミアナッツ>や<くじら>に含まれます。おやつにはマカダミアナッツ。くじら料理で贅沢にあごニキビをやっつけましょう。

そして、あごニキビに効果絶大なのが<えごま油>です。えごま油に含まれるα-リノレン酸は抗炎症作用があり、あごニキビの発症を抑えます。肌調整機能も正常化しますので、できたニキビにも効果があります。

オリーブオイルなどの他食用油にはオレイン酸がたくさん含まれますが、このオレイン酸は過剰に摂るとニキビにつながってしまいます。オレイン酸の割合が少なくα-リノレン酸を多く含む食品としてえごま油が最適というわけです。

ドレッシングなどに使うオイルもえごま油に変えてみてはいかがでしょうか?美味しく健康に、あごニキビをケアしたいですね。

なお、胃腸が弱っていると出る口のまわりのぶつぶつは、消化の良い豆腐やヨーグルトなどで胃腸を休ませてあげましょう。

 

まとめ

実は、私もあごニキビを気にしていた一人でした。

どうやって解決したのかというと・・・豚肉とさば缶です。
あごニキビはもちろん! 肌の調子が抜群に良くなります。

悩んでいる方は試してみてください。
一人でも多くの方が自分の体と楽しみながら向き合えますよう、願っています。

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